二〇〇四年の夏の休暇はトルコを旅した。この国にある九つの世界遺産のうち、七つを回ったが、地中海世界と中東、シルクロードとの交差路に当たるトルコには、世界遺産には登録されていないが世界的に有名な数々の遺跡が点在する。中でも、エフェソスとペルガモンの遺跡が、トルコの世界遺産登録の遺跡、たとえば「トロイ遺跡」などと比べても、規模の点でも保存状況のすばらしさの点でもはるかに上回っているのは、現地に行けば一目瞭然である。
[参考サイト]
コンフォートホテル呉
コンフォートホテル呉 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad330900/
糠平温泉
ぬかびら源泉郷の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50026.html
東急ステイ新橋
東急ステイ新橋 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad349186/
ホテルルートインコート山梨
ホテルルートインコート山梨 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad312399/
四日市シティホテルアネックス
四日市シティホテルアネックス - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad305434/
エフェソスは、ギリシャからヘレニズム、ローマ時代に繁栄した都市で、その規模はトルコどころか、地中海沿岸でも最も栄えた都市のひとつといってよいくらいである。とりわけ、当時蔵書一〇万冊以上といわれたセルシウスの図書館は、巨大な正面のファサードがそのまま残り、当時の建築水準の高さに圧倒される。ペルガモンは、町をはるかに見下ろす小高い山の頂上近くに散在する遺跡で、かつてドイツがここから持ち去った神殿の建物は、現在、ベルリンのペルガモン博物館で見ることができる。そして、ペルガモン博物館を含む、五つの博物館群が、「博物館島」という名前で、丸ごと世界遣産に登録されているのは、持ち去られた側との対比としてあまりにも対照的だ。しかし、何ゆえに世界的にも著名で、古代遺跡としてはトルコ最大のこの両遺跡が、世界遺産ではないのか。